ナナの散歩中、偶然会った近所のSさんに声をかけられました。
「Yちゃんなの~っ?!うちの猫見てって!」。
Sさんは、私が子供の頃、隣に住んでいたお姉さんで、当時くそがきだった私たちにもいつも礼儀正しく接してくれて、子供ながらにとてもいい人だな~と思っていた方です。
うちの母もそんなSさんが大好きで、ナナの散歩中よく立ち話をしていたそう。
(Sさんのうちにも猫がいて、いつも首輪とリードをつけてお散歩しているんです!)
母が私のことをSさんに話し、Sさんは私と是非お話がしたいと思っていてくれたそうです。
私もSさんとお話したいな~と思っていたのですが、実家を離れてかれこれ15年。。
あんまり里帰りもしなかったし、社交的でもない私は、いきなり訪ねていくのもなんだなあ~とためらっていたのですが、ナナの散歩中に偶然会って、Sさんお家にご招待していただきました。
Sさんの家にはキレイなクリーム色の猫ちゃんが2匹。フクちゃんとフクフクちゃん
兄弟揃って生後間もないときにSさんの家の前に捨てられていたそうです。
そこへ小さな茶色の塊があらわれました。
ちびちゃん
きゃ~。けろと同じ茶トラさん。毛糸の塊みたいです。
この子も野良猫が産んだ子で、3匹いた中唯一生き残った子だそうです。
こんなにちっちゃくてもちゃんと名前を自覚していて、Sさんが「ちびっ!」と呼ぶとヨチヨチ歩いてきます
Sさんの動物好きは近所でも有名らしく、わざわざ家の前に猫を捨てて行ったり、他の家で冷たく追いやられて行き場のなくなった野良猫たちがSさんの家に集まることが多いそうです。
Sさんは確かに優しくて、動物好きかもしれませんが、好きで捨て猫の面倒を見たり、野良猫の世話をしているわけではありません。みんな見てみぬふりをしたり、面倒くさいからSさんに押し付けているだけ。そんなSさんを「野良猫の餌付けなんかされて困る。猫の糞を子供がさわったらどうするんだ あーだこーだ」と悪く言う人もいるらしく、私はとても腹が立ちました。 出た、また「子供が子供が」。アホか。猫のウンチさわったぐらいでどーこーなるか。ガタガタうるさい。生きているんだから、ウンチするのは当たり前です。
動物を捨てたり、処分したりしようとする理由の中に、いつも「子供」が出てくるのには本当、うんざり。(私の子供ギライをエスカレートさせるっ!見当違いだけどさ。)
動物を愛せない子に育てたって、ろくな人間にならないのに。
都会でも田舎でもやっぱり同じような問題があるんだなと改めて感じました。
ただ、浜松市は野良猫の不妊手術の助成金制度もない!ダメだな、浜松市。音楽の町とか言ってますが、まだまだ文化的な市とは言えませんね。
来月また帰ったときにSさんの家に遊びに行かせてもらえることになりました
。これも猫のおかげかな。Sさん、ありがとうございます!

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